2006年04月25日

■ お金持ちになるために、「貧乏神」に感謝しよう!?

お金持ちになりたければ、
いや、ビジネスでも、スポーツでも、どんな分野でも結果を出すためには、

「発想の逆転が必要だ!」

などと、よく聞くと思います。



そこで、「福の神」ではなく、「貧乏神」を大切に祭ったところ、
大金持ちになれたという昔話(?)をご存じですか?


先日、私が尊敬しているある有名な著者の方と飲みに行ったときに、
教えて頂いたお話です。


でも、原典は、井原西鶴さんの「日本永代倉」。
そうです、あの歴史や古典の時間に習った、日本永代倉にあるお話!

古典には、文学的な価値などだけではなく、
現代のビジネスやその他人生のいろいろな分野に応用できる、
たくさんの「教訓」があるのです!!


とまあ、私の大好きな古典について熱く語るのは、また別の機会にして(笑)、
その昔話の神王流のあらすじをご紹介します!!





あるところに、貧しい染物屋の夫婦がいました。

毎日毎日、一生懸命、仕事をやっていましたが、
いくら努力をしても、いくら努力をしても、
いっこうに暮らしは良くなりませんでした。
いつまで経っても、貧乏から抜け出せなかったのです。


そんなある時、その夫婦は、ふと、発想の逆転をしてみることにしました。

福の神を大切にしても、貧乏から抜け出せないのなら、
逆に、他の村人たちが嫌がっている貧乏神を大切にしようじゃないかと。

そこで、貧乏神を大切に祭ってみたところ、
ある日、貧乏神が夢に現れてこう言ったのです。


「私はお前たちの姿勢にすごく感激した!
おまえたちの貧乏の原因になっているものを取り除いて、
代わりに、贅沢を極めて、贅沢にふけっている金持ちの二代目に渡してきてやろう」





そして、その後、その貧乏な染物屋は大金持ちになっていく、
という、まあ神王流に簡単に言えば、そんな物語です!


私が、ぜひ、あなたにお伝えしたいのは、
「福の神ではなく、貧乏神に感謝しよう!」という単純な話ではありません(笑)


この物語から、ビジネスや投資などのお金儲けに活かせる気づき、
もしくは、人生のあらゆる分野に活かせる気づきは、たくさんあると思います。


例えば、

なかなか、思い通りにうまくいかないときは、
思い切って、まったく逆のことをしてみよう!!
なぜなら、同じことをしている限り、いつまでも同じような結果しか得られないのだから!!




例えば、
より成長するために、もしくは、もっと売上を上げるために、などなど、

いつもなら、○○というように考えていたけど、
貧乏神を祭る、ってくらい思い切った発想の転換をしてみよう!!





あなたは、この物語から、どんな教訓を得ることができたでしょうか?
そして、その教訓を、あなたの人生のどの分野に活かすことができそうですか?

その教訓、その気づきを、今日から、
さっそく活かしてみたい分野、もしくは、いまうまくいっていない分野は、
どこでしょうか?



「人生に迷ったら、なかなかうまくいかない状況が続いているのなら、
『貧乏神を祭る』、ってくらい思い切った発想の転換をしてみよう!」
 (神王リョウ)

ryo_kamio at 03:31│ 今日の学び・気づきを、友に